エアチャイナは、中国国営の航空会社時代を経て、1988年に民間の航空会社（旧中国国際航空）として生まれ変わりました。2002年10月には、中国国務院の承認を受けて成立した「民間航空システム改革制度」により、中航興業と中国南西航空とともに、中国航空集団を設立。3社の航空輸送資源を基に、新たな中国国際航空会社が誕生しました。そして2004年9月30日、中国航空集団の主要航空輸送会社として、国務院国有資産監督管理委員会（SASAC）の承認を受け、現在のエアチャイナが誕生。社員数23,000名、登記資産65億人民元、払込済み資本金額94億3,300万人民元の株式会社として北京に設立、2004年12月15日には香港証券取引所（取引コード 0753）及びロンドン証券取引所（取引コード AIRC）に上場しました。2001年以降7年連続黒字を計上するなど極めて高い収益力をそなえ、中国の民間航空業界をリードしています。
http://www.airchina.jp/ja/index.html より